大根おろしで猫を形づくる。大根おろし猫、大根おろしにゃんこ、猫おろし、、、などと呼ばれ、一昨年ころ話題になっていた。
・・・今さらだけど作ってみよう。
アート、大根おろし猫を作ってみる。
出来上がりの色柄は白(大根)と茶(しょうゆ)になりますので、こちらの猫をイメージしましょう。
わが家の茶白ねこ、コタロウです。
さあ始めましょう。
先ずは大根とおろし金を準備します。
大根をすりおろす。
よーくしぼって水分を取り除きます。
あたま、胴体、耳などのパーツを成型する。
目、ひげは海苔をカットして作りました。
しょうゆをお箸の先につけて、ちょんちょんと塗っていきます。
奥さんが作った大根おろし猫がこちら。
こっちは私が作ったもの。
焼きサンマに添えて完成です。
参考データ
- 材料:大根、海苔、しょうゆ
- 使用器具:おろし金
- かかった時間:さんまを焼いている間に完成させた。10分くらいかな。
出来栄えは、、、
出来栄えは、、、
ちょっと雑ですね。
ネット上には詳しい作り方がたくさん紹介されているけれど、そんな作り方などほぼ参考にせず我流でエイヤッて感じで作ってみたんですが、実際に作ってみると意外に上手くいきません。
感想
思っていたより手こずった。かわいい猫に仕上げるには慣れも必要でしょうが、工夫も必要でしょうね。
感想をまとめてみますと
- 大根おろしはなるべく細かく、なめらかなものが良い。おろし方を工夫したり、おろし金を変えてみる。楽楽オロシてみま専科なんてものがある。
- スプーンやお箸を使って丁寧に形を整える。
- 海苔を細かくカットするのは大変だ。だから目や口はゴマで作ったり、ヒゲはそうめん(ゆがく前のやつ)でいけるかも。
- もう一色あればいいかな。例えば鼻やほっぺをケチャップとかキムチの素で赤色にすればよさそうだ。
ふわふわにおろすことができるこのおろし金なら、大根おろし猫の材料つくりにうってつけかもしれない。
お値段 5,000円ほど。