猫はキャットタワーのどこで寝る?
寝て過ごすことの多い猫。
もちろんキャットタワーでも猫たちは寝ます。
わが家の猫たちはキャットタワーのどこで寝るのかな、、
まとめてみましょう。
ベッド
キャットタワーのてっぺんに付いていることの多いベッドは、囲いがあってカップ状になっています。(ベッドのことをカップと呼ぶこともあります)
ベッドは猫がゆったりできるサイズを選んであげたいですね。
と言っておきながらなんですが
わが家の場合、こちらのベッドは一般的な大きさで直径約33cmの円形ベッドです。ここにメインクーンやノルウェージャンといった大きな猫が入ると、、
んー
ちょーっと狭いかな・・・
狭そうだけどコンパクトに丸まって収まる猫たちです。
大型猫には直径45㎝の大きなベッドが付いた大型猫用キャットタワーも売られています。
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ステップ台
猫たちがキャットタワーを上り下りするのに使うステップ台ですが、猫にとって用途はそれだけに限りません。
ステップ台も立派な寝床になります。
ですがベッドとちがってステップ台には囲いがありませんので寝ている猫が落ちたりしないか心配ですよね。
じつは、、
うちの猫は寝ぼけてステップ台から落ちたことがあります!
ですがそこは俊敏な猫です。
すぐにポールにしがみついたり下段のステップ台にうまく着地するので、床までドーンと落ちることはありませんでした。
寝ぼけて落ちてもとっさにポールにしがみついたりする猫の身体能力はスゴイなと感心しましたが、猫もキャットタワーから落ちることがあるということを知りました。
キャットタワーの周りには余計なものは置かない様にするなど、万が一猫が落ちてきても危険がないようにしておきたいものです。
ハウス
猫は周りを囲まれた場所も好きですから、キャットタワーのハウスに入って落ち着いて寝ることもあります。
ハウスも猫の大きさにあったサイズにしてあげたいですね。
ちなみにこのハウスは入り口にステップ台が付いているので猫が少々はみ出ても大丈夫なのです。
さいごに
わが家の猫たちが寝る場所としてキャットタワーをどう使っているか見てみました。
- ベッド
- ステップ台
- ハウス
わが家のキャットタワーには付いていませんが、ハンモックなんかも猫が気持ちよく寝てくれそう。でもどこで寝るかは猫が決めるんだけどね・・・
猫たちはどんなところで寝るのが好きかな?そんなことをポイントにキャットタワーを選んでみてはどうでしょう。
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