ダイソン掃除機V8のバッテリーを外すには
ネジを外すだけ
カンタンだよね!
と人は言うけれど
そうかなぁ・・・
と私は思ったわけで
ダイソン掃除機V8
バッテリーを外すための
ネジ3本について
ちょっと記事にしてみました。
dyson V8 ネジの場所
バッテリーを外すため
ネジを探します。
1本はすぐに見つけました。
でもこのネジ1本を取っただけではダメで
まだバッテリーは外れません。
ちなみに私は
ネジはこの1本だけだろうと
勝手に思い込んでいました。
ですので
ネジを1本取っても
バッテリーが外れない状況に
少々戸惑います。
他にもネジがある?
よーく観察して
あと2本のネジを発見。
ネジは合計3本だと分かりました。
ネジ3本
①②③の場所はこちら。
①はグリップの後ろ
これはカンタンに見つかります。
私はこの①ネジ1本だけで
バッテリーが外れると思っていました。
さて問題は②③
これらは本体の底
しかも
ちょっと奥まった所で
こりゃー気づかないよ、、
と言いたくなるくらい
分かりづらい場所に
2本のネジがあります。
②③ビスを外すとき
クリアビン(ダストボックス)の底フタを開けないと
ドライバーがうまく入らないし
ネジも取り出せない・・・
けれどクリアビンの底フタを開けると
当然 中のゴミがドバっと出てきます。
ですので
・あらかじめ中のゴミを捨てておく
・下に新聞紙など敷いて作業する
といった対策が必要です。
①②③のネジ3本すべてを外せば
バッテリーはスポッと取り外せます。
ネジを回すドライバーは+の1番
つぎに
ネジを回すドライバーですが
プラスドライバーが必要です。
そして
プラスドライバーのサイズは
1番(No1)が丁度です。
プラスドライバーで
ポピュラーなサイズ2番だと
大きくてネジの溝にドライバーの先が入りません。
もしも2番のプラスドライバーで
強引にぐりぐり回していると
最悪の場合、ネジの溝がつぶれて
ネジが外せなくなるかもしれません。
ドライバーの1番と2番
こうやって比べてみれば
サイズの違いが分かります。
ネジに合ったドライバーを
ご使用ください。
カンタンじゃないかも
どうでしょうか
ネジを外すだけの話ですが
ネジが付いている場所とか
ネジを回すドライバーのサイズとか
意外に分からないことや
気をつけたいこともあります。
ダイソンV8のバッテリー外し
それほど
カンタンじゃないかもしれません。
バッテリーの購入
そもそも
私がバッテリーを外そうと思った
きっかけですが
掃除機V8のバッテリーが
すぐに切れるようになったんです。
フル充電しても
5分足らずで切れてしまう。
使用期間は5年。
もうバッテリーがダメかな。
ということで
新しいバッテリーを購入しようと
調べてみると
掃除機の種類によって
バッテリーの形が様々なようで
じゃあ
うちのバッテリーはどんな形だ?
バッテリーを外して確認しよう。
こんな感じで
バッテリーを外し始めたわけです。
そんなバッテリー
外してみればこんな姿でした。
V8バッテリー [SV10]
というバッテリーです。
各種掃除機に適合するバッテリーは
ダイソン公式サイトで確認できます。
V8シリーズの場合
仕様の異なる2種類のバッテリーがあります。
公式サイト上で製造番号を入力すれば
適合するバッテリーが分かるようになっています。
製造番号から検索(ダイソン公式)
ということで
ネジ3本を外し
バッテリー姿を確認し
公式サイトで適合バッテリーも確認して
めでたく
バッテリーを注文!
ダイソン公式オンラインストアで購入しました。
そしたら、、
注文して2日後
早くもバッテリーが届きました。
同梱されていたマニュアルには
ネジ3本の場所が記載されていました。
そして嬉しいことに
新しいネジ3本が入っております。
まさかネジまで新しくなるとは
思っていませんでしたから
予期せぬウレシイ付属品です。
そんなわけで
このあと新しいバッテリーを
V8に装着⇒フル充電しまして
動作を確認します。
ちゃんと動く
そしてすぐにバッテリー切れにならない
動作は良好なようです。
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