キャットタワーリペアロープ
という商品があることに
つい先日気づきました。
ねこのきもち 2021年3月号の
プレゼントコーナーに掲載されていました。
このロープですが
キャットタワー補修用ロープ
として販売されています。
”キャットタワー用”として
販売されているロープは珍しいな
と思いまして、、
どういうものか
ちょっと調べてみました。
私もキャットタワーのロープを
張り替えることがありますが
使っているのは
サイザル麻ロープ（楽天市場）
天然素材で油を使わない
完全無添加のサイザル麻ロープです。
綿１００％
キャットタワーに使われる
代表的なロープの素材は
麻と綿です。
キャットタワーリペアロープは
綿１００％のロープです。
綿ロープは麻に比べ
- ツルっとした感触でチクチクしない
- 毛羽立ちがなく見た目がキレイ
- 猫が爪をといでもゴミ（とぎカス）が出にくい
といった特徴があります。
臭わない
麻ロープには
キツイ臭いがするものがあります。
油や接着剤の臭いで
猫にも人にも悪そう…
キツイ臭いは
気になります。
けれども
キャットタワーリペアロープは
キツイ臭いがしないので安心です。
日本製
日本製のロープです。
できれば
日本製を使いたい
と思う方も多いのではないでしょうか。
綿ロープの特徴一覧
カンタン巻き方
私がロープを張り替える際は
ロープをポールに固定するのに
タッカーを使っていますが
キャットタワーリペアロープでは
結束バンドを使う方法が紹介されています。
結束バンドは予備も含めて4本付属。
なるほど！
これなら
タッカーよりも手軽でカンタンです。
結束バンドの注意
結束バンドは手軽で
いいなと思います。
ですがちょっと
注意したいことがありまして。
画像の結束バンドは
私の手元にあったもので
キャットタワーリペアロープに
付属するものとは
色、大きさは異なります。
ロープを縛ったあと
結束バンドの余りを切る際に
ハサミを使うと
この様に切り口が
少し飛び出した状態になることが多いんです。
この飛び出した部分ですが
鋭く尖っていて
しかも固い。
猫たちが
チカラいっぱい爪とぎをしているときに
うっかり触れるとケガをする恐れがあって
とても危険です。
ですので
飛び出し部分は
ヤスリで丸く削る
などしておくと安心です。
ちなみに私の場合
結束バンドの余りは
ニッパーで切っています。
ニッパーで結束バンドを切る
結束バンドの切り口を
飛び出しなくキレイにするなら
ニッパーで切ることが一番だと思います。
ニッパーだと
ヘッド部分ギリギリのところでカットできるので
飛び出しがない
キレイで安全な切り口になります。
ヘッド部分ギリギリでカットしても
すっぽ抜けたりしません。
これで強度は充分あります。
ラインナップ
キャットタワーリペアロープ
商品のラインナップは
25m巻きと50m巻きの２つで
どちらもロープの太さは6mm。
WEB STORE SIMPLE. で販売されています。
その他
楽天、アマゾンなどでも
販売されています。
＞楽天市場で見る
＞Amazonで見る
＞Yahooショッピングで見る
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